富士川教会では、11月の最後の週の礼拝の後に、クリスマスの飾り付けを行います。12月のアドベントの時は、ピアノの上のキャンドルに毎週、礼拝ごとに1つずつ灯りが灯され、クリスマス礼拝の時は、4本のキャンドル全てに明かりが灯されて、クリスマスをお祝いします。
クリスマス礼拝の時は、壮年会、婦人会、青年会の3つのグループに分かれて、賛美歌を歌ったり、聖書朗読をしたりして、クリスマスの時だけの特別な賛美をします。
この日、2023年のクリスマスの礼拝の牧師の説教は、「神の子どもとなる特権」と題して、メッセージを行いました。
その後、みんなで「きよしこの夜」を歌いました。クリスマス礼拝の時は、毎年必ずこの歌を歌います。
礼拝後は、祝会(愛餐会)を行います。有志で食事を持ち寄って、みんなで憩いの一時を持ちました。その後、クリスマスにちなんで、プレゼント交換をしました。和やかな一時を持つ事が出来ました。
これは、教会の玄関に飾ってあるクリスマスツリーです。12/16に行われたジーザス・キッズ クリスマス会には7人の子どもたちが集いました。12/21にドルカスの会・クリスマスには6人が集まり、救い主のご降誕をお祝いしました。クリスマス礼拝と同じ日、12/24の夜7時からのキャンドルサービスには、9人が集いました。キャンドルサービスは、礼拝堂の電気の照明を消して、キャンドルの明かりだけで礼拝を行います。地域の人達が多く集まって、クリスマスをお祝いする事が出来ました。
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